トレイルランニングって何?

トレイルランニングとは、登山道や林道を走るランニングのことで、日本では古くから「山岳マラソン」や「山岳耐久レース」の名で知られています。

欧米各国では、「アウトドアスポーツ」の文化として定着しており、フィットネスやジョギングと同様に、日々の習慣として普及しています。

特にアメリカではトレイルランニングが盛んに行なわれ、大会が毎週末各地で行われています。

レースの距離も50キロから100マイル(160キロ)まで実に豊富。

賞金を懸けたカップ、シリーズ戦なども開催されています。

数年前から、日本国内でもトレイルランニングの専門誌が書店に並ぶようになっています。

以前は、単独のスポーツとして行われる機会が少なく、あくまでマラソンの練習や、他競技のためのトレーニングとして山を走るランナーが大半でした。

しかし昨今は、マラソンランナーにとどまらず、素人レベルのジョガーや、体力維持を目的に走る人々、さらには登山やクロスカントリー、トライアスロンなど、あらゆる分野の選手がトレイルランニングを行なっています。

市場規模も徐々に拡大しており、アウトドアメーカーをはじめ、トレイルランニング製品(ウェア、シューズなど)が多数販売されています。

国内でも定期的に大会が開催され、ポピュラーな山岳レースになると毎年2000名以上ものエントリーがあります。

今後もレースの数は増え続けると予想されており、トレイルランニングが全国的な認知を得る日も近いといわれています。