ショッピング枠の現金化って?

ショッピング枠を現金化します、という広告やチラシを見たことはないでしょうか。

簡単な例で説明すると、10万円のテレビを買って業者に3〜8万円で買い取ってもらうことで、3〜8万円を現金化するものです。

もちろん、現金化できる範囲はクレジットカードなどのショッピング枠の上限となっており、その範囲内で現金化します。

ショッピング枠の現金化が問題なのは、借金ばかりが手元に残るということです。

特に、多重債務者やヤミ金業者から借金をしており、返済に困っている人にとってみれば、ずぐに現金を手にできるのならばと、この業者に飛びついてしまいます。

しかし、現金化する代わりに、購入した商品の支払いが残ってしまうだけでなく、商品の支払が終わるまでに高い年利のの利息を支払う必要があります。

また、現金化における換金率にも問題があり、ひどい場合は3割程度の現金化しかできない場合もあります。

そのため、手元にお金が残らない上に、クレジットカード会社から支払を要求されてしまいます。

さらに、現金欲しさにクレジットカードのショッピング枠を限界まで利用して商品を購入して、商品を業者から買ってもらうことで、借金返済用の現金を作ろうとしてしまうことです。

注意しなければならないのは、ショッピング枠の現金化は多重債務や多額の借金で首が回らなくなっている方を狙っているだけなく、多くのヤミ金業者のカモになってしまうことです。

決して、ショッピング枠の現金化に手を出さないようにしましょう。