一般信用取引とは?

商品を取引する方法のひとつに一般信用取引というものがあります。

信用取引とは商品を売買する際に代金の支払いを後日行う形式のことを言います。

その場で代金を支払わず、定められた期日内に支払えばよいことになります。

その人を信用して取引を行うことから信用取引という名称がついているのです。

この信用取引が多く使用されるのが株式市場。

株式を売買する際に証券会社からお金を借りるケースです。

株式投資を行うチャンスだと判断したにも関わらず当座のお金が用意できない、そんな時に証券会社から借りて投資を行うのです。

この信用取引には大きく分けて一般信用取引と制度信用取引の2種類があります。

そのなかでも、わたしたち一般の投資家が多く利用することになるのが一般信用取引です。

これは投資家と証券会社の間で結ばれる契約のことです。

この一般信用取引を行うためには証券会社に信用取引用の口座を開設しておく必要があります。

もちろん、利用する際には証券会社による審査が行われることになります。

日本は他の国に比べて一般信用取引に対して厳しい基準を設けていると言われています。

それはもし損益を出した場合、その金額が多額のものになってしまい、返済不能に陥ってしまうことも少なくないからです。

なお、証券会社がお金を貸すシステムですから、金利や返済期限も証券会社が設定することになります。

投資家は期限内に借りた資金に金利を加えた金額を返済する必要があるのです。

リスクが伴うだけに、内容をよく理解したうえで利用することが重要となるシステムといえるでしょう。