光の道って何?

現在、「光の道」というキーワードが大きな話題を集めています。

これは総務大臣が提唱した理念で、国民すべてを光回線のブロードバンド環境で結ぶためのプロジェクトとなっています。

いまやブロードバンド環境は当たり前、と思う人も多いかもしれませんが、実際にはそうとはいえない面があります。

パソコンにまったく縁がない世代の間ではブロードバンドといっても何のことだかわからない、という人も多いものです。

最近では行政サービスにおいても、ブロードバンドの活用が不可欠となりつつあります。

国民全員が平等にサービスを受けることができる環境を作るためにも、ブロードバンド化は必要なのです。

それから地域ごとの格差です。

特に光回線の場合まだ地方ではサービスを提供することができないことが多く、都市部との格差が大きな問題となっています。

経済やサービスをはじめとした地域格差の是正が、大きなカギとなっている現代社会においてこの「光の道」というプロジェクトは少なくない意味を持っているのです。

もちろん、経済的な成長を促す意味もあります。

具体的にこのプロジェクトの実現のためにどのようなことを行うのか、まだよく見えてこない面もありますが、すでにソフトバンクが指示を表明しており、低価格での光回線の使用の実現性について言及して大きな話題を集めました。

このプロジェクトが今後どのように進展していくのか、ネット社会の進歩・成熟と合わせて国民全員が興味を持って接していく必要があるのではないでしょうか。